「施設葬」朝日新聞デジタルに掲載されました
2024年12月27日、朝日新聞デジタルにここりえの取組が掲載されました。
記事タイトルは
新しい弔い「施設葬」 スタッフや入居者みんなで見送り 費用も割安
記事では、ココファン船橋前原で99歳でご逝去されたF様のご葬儀の様子が紹介されています。
F様のご葬儀は、18㎡の居室で執り行われました。
ご逝去からご葬儀までの間、故人はこのお部屋で安置され、スタッフや他のご入居者が自由に訪室し、お顔を見て声をかけることができました。ご家族とともに写真を飾り、思い出話を語り合いながら、穏やかな時間が流れていました。
葬儀は一日葬として行われ、小さな花祭壇を設え、北九州からお招きした菩提寺の僧侶による読経が営まれました。
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読経が終盤に差しかかる頃、同じフロアの共用ラウンジには、次第にご入居者の方々が集まってこられました。
「最期にお別れがしたい」
その思いから自然と集まった方々でした。
居室での式が終わり、棺が共用ラウンジに移されると、ご入居者一人ひとりが花を手向け、
「本当にやさしい人だった」
「楽しい話をたくさんしてくれました。ありがとう」
と、それぞれの言葉で故人に別れを告げました。
棺の蓋を閉じる前には、事業所長からの挨拶もありました。
生前のエピソードや、亡くなる前日の出来事など、長年ともに生活してきたからこそ語れる思い出が静かに語られました。
「こうしてお別れができて良かった。Fさん、ここを選んでくださってありがとうございました」

10月の柔らかな日差しの中、スタッフとご入居者の皆さまが玄関先で故人を見送ります。
「寂しくなるわね」
「本当にいいお別れでした」
そんな言葉が交わされながら、それぞれが故人への思いを胸に刻みました。
最後に、ご家族からは次のようなお言葉がありました。
「北九州から千葉に出てきて、知り合いもいない中、皆さまとここで生活してきました。最期に、皆さまと一緒にお別れができて本当に良かったです」

学研ココファンのお葬式「ここりえ」
葬儀コンサルタント、社会福祉士、介護福祉士
吉川美津子
奥様、息子様を先に亡くされた99歳Fさんの小さなお葬式の様子でした。長くご夫婦でお住まいになっていたので、他のご入居者の方との交流も活発だったF様。ゆっくりと時間が流れるお葬式でした。
★★★
ここりえでは、施設葬の取材のご依頼も承っております。
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